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★「サービスするわよ!!」イベントに行ってきた

先日、やっと最後の本棚を購入し、長い間自宅の壁に積んであった段ボールの本たちが日の目を見、昭和40年代~50年代の古い本が平成の空気にさらされた。これでしばらくは新刊を買うこともなく、古い本たちを可愛がってやろうかと思っている矢先に東野圭吾とウシジマくんの新刊を買っている自分がいるのだが、そんなどうでもよいことははさておき。

22日の祝日、京都で行われた「セックスワーカーのためのサービス開発準備局」が主催するSTDセミナーに行ってきた。「GINA」というタイでのエイズ患者たちをサポートするNPO法人代表の谷口先生が来られた。秋葉原で同窓会の真っ最中にトイレでその情報を知った私はすぐに準備局に問い合わせメールを送り、まだ参加可能とのお返事をいただいたので、喜び勇んで飛んで行ったのだ。

本を読んだり、ネットでアレコレ調べるよりもやっぱり、日々患者さんに向き合っている医師から直接聞くのが一番だと思ってはいたのだが、なかなかそんな機会は無い。今回は本当に行って良かったと思った。今まで気になっていた、コンジやヘルペス、肝炎だけでなく、何度もシャワーを浴びなくてはならない乾燥肌の女性への対応なども伺うことが出来た。谷口先生は関西で開業されているので、出来れば関東でもこのように運営側が相談できる医師とのご縁を作れれば、と思ったのだ。

懇親会では、運営のお二人(もとセックスワーカー)、サポートの方々、参加者の男性、業界女性たちと本音をぶつけ合うことが出来た。現場の女性からこのような活動が沸き上がっているということに対して、運営側の人たちは決して目をそらしてはいけないと思う。営利目的の私たち、過酷な現場の女性たちとが、全ての点において合意できるような時はそう簡単に来ないとは思うが、少なくとも双方の意思を共有しあい、お互いがこの仕事に携わったことが負の方向に向かわないような議論、対策は確実に出来ると思う。

その中で最も深刻で、命の危険性がある性感染症については、まず運営側の意識がどう考えても必要だ。それは事業主同士の関係性で接客をお願いしている私たちだけの問題ではなく、お金を使ってくださるお客様に対しても、責任を逃れることが出来ないからだ。

イベント最後の質疑応答で、ユーザーである参加者の方が最後の最後に「お店を使う私たち自身が、接客してくれる女性に対して意識の持ち方を変える必要がある」といった旨の発言をされて、私は本当に目をみはってその方の横顔を見た。

この業界は多種多様なお客様のニーズに合わせて、お店を作り、遊び方を発信できる業界だ。だからこそ、世界の中でも特別にユーザー比率の多い業界として生き残ってきたと思う。ならば、お客様に楽しくサービスを受けていただく為にこちらから発信することも可能だろう。一つの看板コンセプトで全ての男性のニーズを受け入れるようなことは出来ないが、働く女性が気持ちよくお客様に会っていただき、お客様に楽しんでいただけるよう精一杯サービス出来る環境のお店を本気で突き詰めていけば、いつかはご利用いただくお客様も自然と遊び方の意識が変わっていくのではないか、と思う。

その為には、まず私たち運営側の意識から変えて行かないと、お金を使っていただくお客様、サービスに従事する女性たちに対して、何も言葉を発する資格はないと本気で思っているので…今日はここまで。
イベントの内容はコチラから
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