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★La Strada

 息子をお持ちのおかあさんに対しては多少のアドバイスが出来るのだが、娘さんをお持ちのおかあさんに対してはなかなか言葉が出ないものだ。それでも仕事に来てもらっている女性で、娘さんとの関係で悩んでいるという話を聞くとダンマリを決めこむというワケに行かず、何かしら気休めの言葉を探してしまうもの。

 「この仕事をしていること自体に負い目を感じることは無いですよ」とイチ風俗店経営者として女性には胸張って言い続けている。世間一般の人たちからすれば「何言ってんだ、アホか」と言われるのは百も承知だが、この職場にはこの職場だけの世界がある。その中での言葉なのでそこにアレコレ言われる筋合いは無い。

 ただし、自分ひとりだけでなくお子さんを抱えてこの仕事をしている女性は、源氏名を外した時の自分は親として家庭という社会の中にいる。そこで子供と向き合う時「子供の目をちゃんと見られるような仕事をしましょう」とも、先ほどの「自信を持ってこの仕事をしましょう」という言葉に続いて話をしている。

 「自分のせいで子供にも苦労かけてしまったので。。」とお子さんにずっと負い目を感じて、自分を余計に落とし込んでしまい、ますます子供との関係で悩んでいる女性を今までたくさん見てきたと思う。

 「息子さんなら大丈夫。ちゃんと向き合って生活していれば頑張っているおかあさんを絶対大事にしてくれますよ」と、少しはエラそうに話ができるのだが、これが娘さんの場合だと「そっか~その年頃の娘さんはね~難しいですよね~」と曖昧な返答でお茶を濁すのが精一杯だ。

 しかし。娘だろうが息子だろうが、その子を産んだ母として優しく毅然と向き合っていれば良いのでは無いだろうか。ネグレクトではダメだが、子供のことを思う強い気持ちを持っているなら、いつも上手くやろうとエエカッコせず、悪戦苦闘する母の姿をそのまま見せていれば、いつか子供が大人になり親となった時に、頑張っていた母を理解する時が必ず来ると思う。

 と多少の反論を覚悟で書いたが、これは実際に経験したある男の話なのでご容赦願いたい。
カイエ
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